りゅーろぐ!

ゲームの報告だったり雑記だったり、気の赴くままに。

朝日について考えたことはある?

今週のお題「山」

 

普段今週のお題なんて項目を見ることなんてないが、たまにはこういうのに乗ってみるのもありか、ということで「山」について述べてみたい。

といっても何について書こうね、山についてなんてそう思いつくものでもないよ。なんてことを考えていたら、自分が受けた中学受験について思い出したのでそれについて書いていこうかな。

 

自分は某福岡県立の中高一貫校出身であるのだが、その中学校の受験には「作文」という受験科目があった。

作文、みんなは得意?自分はとっても苦手。思いつかないんだもん、話のネタが。

そんな作文苦手な自分が受けたときの作文のテーマは「朝日について」だった。

 

当時小6だった自分は「朝日について書くことなんてないよ!!!」って心の中で突っ込んだ。当たり前だよね。普通に生きてたら朝日についての印象なんてないだろう。

試験が始まって問題を見てそう心の中で突っ込みつつも、正直かなり焦っていた。本当に文章のネタが思いつかないし、当然最初の文章も思いつかない。焦る、本当に焦る。ただでさえ文章書くのに苦手意識があるため試験時間のうち文章を書く時間は可能な限り欲しいのに時間だけが過ぎていく。やばい、落ちちゃう。

 

そうやって必死に朝日についてなにか書けそうなお題を探していた時、その時やっていた習い事の活動の一環で年に1度キャンプを行っていたことを思い出した。

キャンプを行っていた場所は近場の山の頂上のキャンプ場であることが多く、「山の頂上から朝日を見る」という体験を捏造できるのではないか、と考えた。そう、捏造である。体験はしていない。冷静に考えたら当たり前であるが、朝まで起きなくていいって言われると当然起きないからね。

 

しかし、それ以外に作文に書けそうな朝日についての話題が全く思いつかなかった自分は「これしかない!」と思い誇張マシマシで文章を書いた。そして無事合格した。

 

20代後半となった今でも作文のお題で「朝日について」と言われても事実ベースで書けるようなエピソードは何もない。当時のキャンプについてではないにしろ何かしらの思い出をベースに思い出を捏造するだろう。

小学生で朝日について作文にできるほどの体験をした人はほとんどいないだろう。だとしたら、当時自分と一緒の年に受験したみんなは「朝日について」という作文でどういうエピソードを「捏造」したのだろうか。